島田荘司のお薦め(おすすめ)5選(ネタバレ無し)

ゴッドオブミステリーと称される現役のミステリー作家の島田荘司。
ほぼほぼ全作品読んでますが、魅力的な作品が多いです。
その中からオススメを5作品紹介したいと思います。

1.占星術殺人事件
国内のミステリランキングを実施すると、必ずランキングに入る、日本ミステリ屈指の傑作です。
冒頭「私は悪魔憑きである」始まる手記はおどろおどろしさ。
提示される謎。解き明かされるトリック。
意外な犯人。懐かしい読者への挑戦状。変人な名探偵御手洗潔。
とミステリー小説の魅力満載。

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2.奇想、天を動かす
3.北の夕鶴2/3の殺人
島田荘司は大胆なトリックを使った新本格の御手洗潔シリーズ「占星術殺人事件」でデビューしますが
3年後、社会性のある題材を扱い、リアリティを重んじた社会派の吉敷竹史シリーズを発表します。
とは言え、社会派の吉敷竹史シリーズにも御手洗潔シリーズに出てきてもおかしくないような
大胆なトリックが出てくるのが「奇想、天を動かす」「北の夕鶴2/3の殺人」
特に吉敷竹史シリーズでは、この2作品がオススメです。
大胆なトリックだけに、謎解きを読むと偶然が重なった「そんな偶然あるかい!」って
ツッコミ入れたくなるようなトリックもありますが、それが許せれば、この作品も楽しめるかと思います。

4.斜め屋敷の犯罪
名探偵御手洗潔シリーズの2作目。
奇妙な館で起こる連続殺人。クローズドサークル。密室と本格ミステリー要素が多くて楽しめます。
「バカミス」卑下されがちな作品ですが、明らかに狙ったようなバカミスは興ざめしてしまいますが
作品としては「バカミス」では無く「新本格」で。
島田荘司の筆力で、かなり無理のあるトリックも妙に納得してしまうというか。

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5.屋上
最後のオススメは、名探偵御手洗潔シリーズの最新作。
ネットでの評価は、低いですが、提示される謎の不可解さ、大胆なトリック、読者への挑戦文など
初期の御手洗潔シリーズを彷彿とさせ、懐かしい気分にさせれられますのでオススメです。

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