ブログを書く意義

最近は、小説・映画・ゲームの感想をよくこのブログに書いてるんですけど。

自分なりに意義があって。
折角、小説・映画・ゲームを読んだり見たり遊んだりして
「あぁ面白かった」
で終わらせるのが勿体無いのかな?と。
感想を書き残しておこうかと。

アウトプット大全って本の影響もあったり。

読んだり、見たりのインプットだけじゃなく。
ブログに書いたりのアウトプットが大切なんだよってね。

特にこのブログならtwitterと違って文字数制限無しで書けるしね。

そー言えばtwitterやインスタで。
映画館のポスターやDVDの写真だけアップしてるのをよく見るんだけど。

アレって結構見ててイラっとしちゃうんだよね。
いや、写真上げてるんだからその映画を見たんだろうけど。
更に写真を上げてるんだから、きっと見て面白かったんだろうけど。
それは判る。
だったら写真だけアップするってスカしてないで面白かったくらい感想書けよ。
いや、もっと言うなら面白かったなら、どこが面白かったんだよ。
ストーリーのどの部分なのか?出演者の演技か?演出か?世界観か?台詞か?キャラクター設定なのか?ってね。

とはいえ、インスタとかが人気なのは、そんなどこが面白かったかの長い文章なんて読みたくない。
どーでもいいだよ。って感じだからなのかね?

で、文章書くのが多くなって。
前から気になったんだけど。
自分の書く文章は正しい日本語使えてるのか?
句読点、「てにおは」の使い方は大丈夫なのろうか?
って不安になり。
「きっちり!恥ずかしくない文章が書ける」

を読みまして。

句点は文章終わりなので間違えないですね。
読点ですね。
読点で効果的に強調する事ができたり。
読点を打ちすぎると煩わしいと。

「てにおは」の使い方についても。
「は」は主語を表す係助詞で。
と詳しく書いてありましたが。
流石に今更「てにおは」の使い方を間違える事は無いのかなと。

ただ、自分も一文にいろんな内容盛り込んで長く書いてしまうのがよくあるので、主語述語を見極めて云々とか。
「書き言葉」と「話し言葉」の違い。
逆接の「しかし」の使い方を間違えると混乱しやすい。
重複表現。
間違いやすいことわざ、慣用句。
などなど。

正しい日本語の使い方や判りやすい、読みやすい文章の書き方は、なかなか奥が深いですね。

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