ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結

The Suicide Squad ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結
見てきまして。

バカバカしいコメディで笑いあり。
カッコいいアクションあり。
美しい印象的なシーンもあり。
キャラもそれぞれ個性的で。
特にハーレイ・クインは今回も魅力的でしたね。
最高なエンタメ作品でしたね。
132分の作品なんですけど。あっという間でしたね。

スーサイド・スクワッド（Suicide Squad）は、2016年に一度映画化されてるんですけど。
続編が作られる予定はあったんですけど。監督の交代劇が色々あって。
最終的にはジェームズ・ガンが監督・脚本になり。
続編では無く、リブートみたいな感じなんですかね？
前作は一旦置いといて新たなストーリーで作り直すという。

ただ、スーサイドスクワッドチームを率いるリック・フラッグ大佐は、ヨエル・キナマン。
スーサイドスクワッドに命令を与える米国政府の高官アマンダ・ウォラーは、ヴィオラ・デイヴィス。
この辺は役名も役者も変わらず。

現在、Amazon prime等では、前回のスーサイド・スクワッド見れるので。
前作を見てからでもいいし。今回はリブートなので、特に前作は見なくても楽しめるかと思います。

どーしても前作と比較しちゃうけど。
今回はオープニングから素晴らしいですよね。
前作だと、スーサイド・スクワッドのチームが結成されるまでを。
よく言えば丁寧に描いてて。それだとやっぱり冗長で。
今回だと、そのチームが結成されるまでは、一旦置いといて。
スーサイド・スクワッドのチームが敵陣に降下するトコから。そして派手な戦闘シーン。
そこで視聴者を引きつけてからって感じで。
その辺の脚本、演出は見事ですね。

ジェームズ・ガンといえば、作中に使われる音楽も毎回楽しみで。
Spotifyさんがプレイリストにまとめてくれて。